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ササユリとマムシの、納涼皿ヶ嶺 どちらがお好き? どちらが大事? |
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2009/7/13(月) 晴 12:00〜 15:30 〔愛媛県東温市上林/上浮穴郡久万高原町上畑野川〕 | ||||
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![]() 正午からの出発。 風穴駐車場はいっぱい になっていました。 風穴で涼み、という人たちも。 ← 竜神平を目指します。 |
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![]() ホタルブクロ(森林公園) に ササユリ(竜神平) |
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![]() 風穴で涼みの人たち (ここでは20℃くらい) ← 風穴駐車場 いま、紫陽花が盛り。 |
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![]() ダックスフントちゃん お腹をすりすり、頑張ってます。 ← 風穴の ヒマラヤの青いケシ、 花期が終わりかけ。 |
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![]() 銀盃草はまだ蕾 例のミズナラの大木の下⇒ |
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![]() 出ました! |
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なんとも丸々とご立派な体格、素晴らしい模様ですこと。好きではありませんが。 登山道の端に寝そべっていたのを、家内が見つけました。 動いたから分かったものの、もうちょっとで踏みつけるところ。 |
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ヤマボウシは花盛り | ||
![]() 下山中のお犬様。 山の動物たちに、 糞から病原菌が 伝染します。できれば おいでにならぬほうが・・。 このお犬様、綱につながれて いません。登山者に飛び ついたら、狭い登山道です、 転落事故になりますぞ。 分かってるのかな・・? |
![]() 落し文(おとしぶみ)が1通 ヤマボウシの散ったもの一面⇒ |
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![]() 竜神平(標高約1100m)に 到着。遊びながらで約1時間。 ハンカイソウも咲き始めました。 |
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ササユリの花は終わりかけていましたが、登山道のそばだけでも、すぐに十数輪に出会う。 | ||
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![]() 先客数人。 エゾハルゼミ、ウグイス、 カッコウ、ヒグラシ、風の音 くらいで静かです。 |
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![]() 若い女性に「タチカモメ」と 教えてもらいました。 初めて見た植物。 「タチカモメヅル」という ものらしい。 |
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![]() アザミはこれからですが、 林縁にヤマツヅジが 咲き残っていました。 |
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植物観察などしている人たち。 この日、松山市では35℃とか。 ここは約25℃。 |
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![]() 瓶に入れて持参した 冷えたソウメン、 これは美味なり。 |
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龍神平には トイレがあるので、 便利なり。 比較的綺麗に 維持されていました。 |
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![]() コバノガマズミの実 |
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あれあれ! またまた、 往きと同じ場所に マムシ大王さま。 まったく同じ位置にて ご丁寧にも お見送りですか。 急いでヤブにお隠れ というのも、奥床しや。 |
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![]() 三角頭が しっかり 見えておりまする。 |
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![]() 森林公園に帰着。 15時15分頃。 |
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![]() ミソサザイが営巣していた 岩ノ下。いまは何もありません。 風穴からの冷気で しばらく体を冷やします。 |
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![]() ケシの花は、 すでに実を結んでいます。 |
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![]() アジサイロード(?)に 帰ってきました。 |
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15時30分ころ、駐車場には もう誰もいません。 |
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![]() さてさて、 ササユリとマムシと、 どちらがお好き? |
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1963年(昭和38年)の7月、安川茂雄氏と朝日連峰の朝日岳を目指していた写真家の白籏史朗氏、 運良く捕まえた42〜3センチの大物マムシ、枯れ枝に巻き付けて大鳥小屋へ。沢で釣ったイワナも数匹。 「枯木を焚いてイワナと皮を剥いたマムシをあぶる。イワナは夕食の副食となったが、 マムシの方は安川氏のエネルギー源として、毎日3センチほど摂取されることになった。」 〔『山と渓谷』2009年7月号、山と渓谷社p.267「朝日連峰以東岳から朝日岳までのずぶ濡れ縦走」より〕 |
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マムシさんよ、皮を剥きたいなどとは思わなかったからね。 | ||
「ササユリの皿ヶ嶺、避暑山行」 2007/7/15は こちら | ||