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鳥の生活に学ぶ
−「アースデー記念フォーラム」に寄せて−


 【愛媛新聞・学芸欄から】
1990年4月19日と20日掲載の私の考えです。20年を経た今日、指摘した問題点はますます
混迷の度を深めるばかり。20年間自分は何をしてきたのか、自戒を含めて振り返ります。

 掲載許可番号 G20091401-00476.00477
  

【20年目の考察】 2010/06/02
 1.食糧の「現地調達」割合はますます減少。海外からの輸入に頼る比率は大きくなるばかり。
2.ゴミ問題は解決するどころか、(D)型生活のままに、「核のゴミ」問題は大きな課題として浮上。
3.第一次産業は衰退するのみ。TVのCMを見よ!「金融・保険・教育・レジャー・ファッション」
と、まさに経済同友会提案の第四次産業ばかりではないか。
4.営巣して巣の中に座り続けるメスを見習うどころか、「営巣」さえ不可能な実態が広がった。
5.日没とともに眠るなどとはほど遠く、深夜営業産業が繁盛する時代。
6.ただ、排気ガスを少なくする努力は、取り組まれるようになった。地球が悲鳴を挙げているからだ。
【20年間の活動】1990〜2010
新聞で述べたことを忘れてはいなかった。その趣旨で常に様々な活動を行って来たつもりである。
ただ、どこまで実効性があったかは疑問と言わざるをえない。その原因は何か?
おそらく「実力ある大政治家でなかった」から。単なる一市民、それも「後期高齢者」に近いポジションでは、
やればやるほど嫌われる、と思っていいのかも知れぬ。「年寄りのひがみ」と言うなかれ。ここ数年の出来事から考察
しての冷静なる自己診断なり。まだ杖をつくところまで行ってはいないが、日々用心しながら歩みを進めるほかなし。
「人海」の中を行くのは得意とは言えないが、「自然」の中を歩むのはまだまだ可能なり。ご声援を願うばかり。
【提案】やや抽象的ですが
1.子供たちを自然の中に「放り出す」カリキュラムを学校教育に強力に取り入れる。
2.合わせて、その保護者も自然の中へ。結果「モンスターペアレント」から遠ざかってもらう。
3.出来るだけ同じレベルの生活を多くの人に。日銀発行券には限りあり。「多過ぎるあなたのそれ、誰かの不足分」。
4.日本古来の伝統的文化、メンタル・フィジカル両面から自信と誇りをもって積極的に世界へ。
5.「年寄りのマンパワー」を活用しよう。心身・財産・知恵、みな宝の持ち腐れ、ではありませんか。


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